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家づくりと暮らしにアイデアを

2018.08.15

台風の季節ですね。最も大きかった被害はどんなもの?

台風によってもたらされる被害は、強風や大雨などで物が吹き飛んだり、建物が浸水したり窓ガラスが割れたりと様々ですので、それに合わせた対策が必要になると言えるでしょう。台風の規模により、それほど被害が出ないこともあると思いますが、考えもしなかった被害に遭う可能性もあります。そこで今回のアンケートでは、どのような台風の被害にあったかうかがってみました。

強風や大雨が原因?窓が割れたり屋根が飛んだりと被害は様々!

アンケートの結果によると、多くの人が強風による被害に遭ったと回答していました。

・屋根瓦が飛ばされ雨戸の付いていない二階の窓が割れてしまいました、家財道具までダメになりました。(50代/女性/会社員)
・瓦がとんだ。窓が割れた。地域の多くの家が被害にあったので、2カ月ぐらい修理してもらえなかった。(50代/女性/無職)
・賃貸アパートの屋根が台風の強い風で飛んでしまったことがあります。(20代/女性/専業主婦)
・屋根が吹っ飛び、向かいの家の瓦が自分の車に激突して運転席側のドアを修理した。(30代/女性/専業主婦)
・窓ガラスが割れました。どこかの立て看板が飛んできて割れたので、怖かったです。(30代/女性/専業主婦)
・とくにないが、強いて言えば、石が飛んできてガラス窓が割れたことでした。(40代/男性/会社員)
・小学生くらいの時、家の中まで水が入り床上浸水になりました。1階の居間の方まで水が入ってきて水浸しになり学校も3日間位休校になりました。(40代/女性/無職)
・子どもの頃、近くの川が氾濫して、床下浸水をした事があります。(40代/女性/無職)

とくに多いのは台風による強風が原因によるもので、強風によって屋根の瓦が吹き飛ばされてたり、飛ばされたもので窓ガラスが割れるなどの被害に多く遭っているようです。自分の家だけでなく、他の家にも同じような被害が及ぶこともあるようで、近隣の家から飛ばされてきた物が自分の家や車にぶつかり、思わぬ被害となることもあるようです。さらには大雨による川の氾濫などで床下浸水や床上浸水になったりと台風がもたらす被害は想像以上に強大なものなのかもしれません。

特に強風による被害が多いが、大雨によるも被害も大きい?

今回のアンケート結果では半分以上の人が強風による様々な被害に遭ったようですが、大雨による床下浸水などの被害に遭った人もいるということがうかがえました。
台風による影響といえば、やはり強風や大雨によって起こるものが多く、強い風で屋根が飛ばされたり、他のところから何かが飛んできて窓ガラスが割れたりと、思わぬところから被害に遭うことも珍しくないと言えるでしょう。台風は自宅だけでなく、近隣のお宅にも被害を及ぼすので、他人に迷惑を掛けないためにも何かしらの対策が必要そうですね。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2015年07月21日~2015年08月04日
  • 有効回答数:100サンプル
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