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家づくりと暮らしにアイデアを

2019.04.15

ペットも大切な家族!でも困っている「あの事」

空前のペットブームといわれる日本。ペットと暮らすことで楽しく充実した生活を送ることができますよね。でも、動物を飼うことって、楽しいことだけではなく、実は悩みやリスクが尽きないのではないでしょうか。ペットとの楽しい生活を期待して飼い始めたのに、ストレスを抱えてしまうというのもちょっと残念ですよね。
そこで今回のアンケートでは、ペットに関する困ったり、悩んだりしている事について調査を行いました。

かわいくてしかたない!!でも困っているペットの「あの事」

【質問】
ペットを飼っていると何に困る?

【回答数】
匂い:26
鳴き声:29
いたずら:11
運動:5
その他:29

寝静まった夜中に「ワン!ワン!」はかなり辛い?!

アンケートの結果、最も多かったのはペットの「鳴き声」に困っているという回答でした。

・やはり鳴声です。特に犬は近所迷惑の代表的な1つです。鳴声でストレスがたまりそう(40代/男性/会社員)
・ダックスを飼っていたけど、無駄吠えが多くて苦情が入った。リフォームなら防音室が欲しい。(30代/女性/専業主婦)
・夜中や早朝などの鳴き声は自宅だけでなく、近所迷惑になるので、窓に防音などできたらいいなと思う。(40代/女性/会社員)
・うちの犬は結構吠えるのですが、壁もそこまで厚くないしマンションなので日頃から心配してます。(20代/女性/学生)
・我が家で飼っているトイプードルは警戒心が強く、呼び鈴に反応してすぐに鳴くので、近所の手前、困っている。(40代/女性/専業主婦)

犬を飼われている方に多かった悩みが「鳴き声」。近所迷惑になるからということで、犬も室内飼いをしていることが多いようですが、マンションなどの場合、どうしても隣へ鳴き声が聞こえてしまうということもありますよね。一軒家であっても防音機能が施されていないと、静かになった夜中や早朝などは鳴き声が聞こえてしまうということもあるようです。インターホンを鳴らしただけでも吠えるというワンちゃんもいるので、来客が多い飼い主さんだと本当に気を遣っちゃいますよね。

生理現象や習性だからどうしようもないのだけど・・・

「鳴き声」に次いで多かった回答は「匂い」、続いて「いたずら」という順になりました。

・ペットの臭いやうんちの臭いは鼻につく匂いなのでかなりいや(20代/男性/会社員)
・以前、ファンシーラットを飼っていたが、夏になると尿の匂いがきつかった。(20代/女性/無職)
・猫用のトイレは用意してあっても間に合わずに廊下や部屋の隅でしてしまう事があるから。(うんちの匂い)(40代/女性/無職)
・壁やふすまを傷つけたり、電気のコードをかじったりするのでガードが必要。(40代/男性/会社員)
・猫を飼っているのですが、壁の引っ掻き傷が絶えません。カーテンによじ登ったり、ブラインドの紐をひっぱって遊ぶのも困ります。(40代/女性/専業主婦)

動物を飼う上で、どうしても気になるのが「臭い」。犬でも猫でも、ペット自体の体臭も気になることがあるようですが、多くはトイレや排泄物の匂いが気になるようです。季節によっても違うようで、やはり夏場は特に気になるという回答も見受けられました。トイレに間に合わず失敗してしまうというのも飼い主さん泣かせですよね。いたずらについては犬より猫のほうが困っていることが多く、習性とはいえ爪で引っ掻かれてボロボロになった壁を見て、頭をかかえている方も多いのではないでしょうか。

トラブルをヒントにした工夫で「悩み」が「楽しみ」に変わる?!

愛らしい動物に癒されたいと思って飼ったのに、実際はペットのいろいろな悩みやトラブルでかえってストレスを抱えていることもあるようですね。室内飼いはペットをめぐる近隣とのトラブルが少なくなるのでメリットはあるのですが、その場合、室内でペットと快適に暮らしていく方法を考えていく必要がありそうです。ワンちゃんであれば鳴き声が聞こえないように住宅の防音工事をするのも有効的です。猫ちゃんであれば、キャットウォークや「猫部屋」を設置すれば、猫ちゃん自身のストレスも軽減できそうです。
お財布との相談にはなりますが、ペットとの快適生活を住宅の建築を機に考えてみてもいいですね。

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