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家づくりと暮らしにアイデアを

2019.03.15

つらい花粉症の時期がやってきました。皆さんはどんな対策してますか?

毎年、春になると多くの人を悩ませる花粉症。目はかゆくなるし、鼻はむずむずして夜も眠れないなんて事も。ひどい場合は生活に支障が出ることすらあります。そんな時、花粉に悩まされない良い対策法があれば知りたいと思いませんか?そういうわけで、今回は花粉症の人にどのような対策をしているのか具体的な方法をアンケートで聞いてみました。

やっぱり花粉に触れないのが一番大事!

花粉症の対策についてアンケートした結果、マスクやメガネをすると答えた人が一番多く、次いで家に入る前に服についた花粉を払う、アレルギーの薬を飲むといった人が多いようです。
・外出することが多いので、常日頃からマスクを着用することをしています。(20代/女性/専業主婦)
・マスクをつけること、メガネにすること、アレルギー用の目薬や鼻炎スプレーを持ち歩くこと(40代/女性/専業主婦)
・マスクをして外出し、外からの帰宅後は玄関で上着を脱ぎ、室内に花粉を入れないようにしています。また、その後手洗いとうがいで花粉を洗い流し、顔を洗います。(20代/女性/学生)
・花粉に出来るだけ接触しない様に気を付ける。風の強い日は特に触れたであろうものを、洗濯出来るものは洗濯。(40代/女性/専業主婦)
・外出時のマスクはもちろんします。帰宅時にも洗顔や、着ている衣類を屋外ではたくようにしています。(20代/男性/無職)
・花粉が飛び始める少し前から、抗アレルギー剤を飲み始めて、症状をおさえます。(20代/女性/学生)
・耳鼻科に行くのが一番です。薬で一発です。あとは月並みですが、マスク、ヨーグルト、甜茶です。(40代/女性/専業主婦)
花粉症は、体の中に異物が入ってきたと自己免疫が過剰に反応して起こる症状です。そのため、マスクやメガネなどをして直接花粉に触れないようにすることがとても大切なようです。髪の毛や洋服など静電気を帯びやすい場所も花粉がくっつきやすくなります。うがいや手洗い、こまめに払うなどして花粉を部屋の中に持ち込まないのも大切だと言えるでしょう。

しかし、目に見えないほど小さな花粉を完全に避けるのは難しいかもしれません。そのような場合に備えて、病院へ行ったり薬を飲むことで症状を抑える対策をとっている人も多いようです。

工夫をして快適な日々を過ごしたいもの

アンケートからも分かるように、できるだけ花粉に触れないようにするのが一番の対策法と言えるようです。花粉症の人はマスクやメガネ、体についた花粉を払うようにして工夫していることがうかがえました。
それでも症状が出てしまう場合はアレルギー反応を抑える薬を使ったり、ヨーグルトなど花粉症に良いと言われる食品を生活習慣に取り込むなど様々な工夫をしていることがうかがえました。
花粉の時期は洗濯物や布団などを外に干せずに悩む人も多くいます。「晴れた日には太陽の光で乾かしたいけど、花粉もたくさん飛ぶし…」そのような場合は、室内に衣類を干すことができるサンルームや洗濯専用のランドリールームを作るのも花粉対策として良い方法かもしれませんね。

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